■海外で、その街の息づかいを肌で感じたいなら、「公園」散策。
世界の公園で有名なところと言えば、ニューヨークのセントラルパークやロンドンのハイドパークあたりでしょうか。海外旅行の観光ルートとしては、結構地味になってしまうかもしれませんが、少し足を踏み入れるだけで、観光地巡りだけではわからない、地元の人たちの日常に触れられるのが「公園」。私は、旅行に行くと、たいてい1度はその近辺の公園を訪れるようにしています。
■世界の公園
1.セントラルパーク(ニューヨーク)
有名なハリウッド映画にもたびたび登場し、その姿を目にしたことがない人はいない、と言っても過言ではない、世界で最も有名な公園。マンハッタンのど真ん中にあり、摩天楼に抱かれるように位置するニューヨーカーたちのオアシス。園内には、スケートリンクや人口の湖などがあり、季節ごとに様々な自然景観も楽しめます。
2.ハイドパーク(ロンドン)
セントラルパークと並ぶ、世界屈指の都市型公園。ビートルズのアルバムの撮影などでも使われ、イギリス人の心象風景のひとつとなっています。かつては王室の狩猟場だったところで、今でも王立の公園だというから、イギリスらしいですね。有名なわりには、平日は結構空いているといううわさです。
3.チェイルリー公園(パリ)
ルーブル美術館のほど近くにある歴史遺産公園。観光資源でもあるコンコルド広場やナポレオンの勝利記念凱旋門など、歴史的な建造物の中で普通に子どもたちが遊ぶ様子は、ちょっと不思議な風景ですが、芸術と文化の国、フランスらしくもありますね。
4.魯迅公園(上海)
中国の公園の特徴は、庶民が集まって太極拳や胡弓の演奏などの文化活動を普通に行っているところ。中国の偉大な文学家、魯迅にゆかりのあるエリアであることから名付けられたこの公園も、そんな市民の憩いの場として機能しています。
5.シドニー王立植物園(シドニー)
世界でも屈指の植物公園で、一度では見てまわれないほどの広さと植物の数。絶滅危惧種をはじめ、世界の珍しい植物たちが、これでもか!ってほどに百花繚乱に集められ、園内はさながらファンタジーの世界。